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プロジェクト 大学がある”まち”の新たな挑戦~糸島サイエンス・ヴィレッジ~

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累積 寄付件数
1,857

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大学がある”まち”の新たな挑戦~糸島サイエンス・ヴィレッジ~

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

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糸島サイエンス・ヴィレッジ構想は、九州大学を中心に、さまざまな分野の企業・研究者・学生などが集まり、イノベーションや新産業が生まれ、地域と学生・教職員、企業などが活発に交流する「科学の村Science Village in ITOSHIMA」を大学周辺に創出するものです。
市は、(一社)SVI推進協議会を設立し、この構想の実現に向けて取り組みを推進しており、令和5年10月、糸島サイエンス・ヴィレッジの実現に向けた「SVIまちづくり構想」を策定しました。志摩馬場地区の旧清掃センター周辺の森の中に、民間主導で「まちづくりを研究・実装するまち」をゼロから生み出していくことになります。


SVIまちづくり構想をもとに、"まちづくりを研究 ・ 実装するための” まちをつくる。


「SVIまちづくり構想」を実現するために、これから市民・企業・学生など多様な 人と交わりながらより具体的で実効性の高い計画を作っていきます。
日本の縮図とも言える環境がある糸島市は全国が抱える地域課題のほとんどを包含しているため、糸島市全体が研究の舞台として持続可能な糸島をつくるための研究「糸島モデル」として地方創生のお手本となることを目指します。


ヒト、モノ、カネ、情報が「集い」、さまざまな人や企業、研究者や住民が「つながり」、新たな発見や技術、産業、ビジネス、価値を「創りだす」場所として、まずは世界の潮流に乗りながら、研究者の「やってみたい」を実践できるエリアを創出し、多くの実証を展開すると同時に、具体的なまちづくりのビジョンを具現化していきます

なぜ寄附を募るのか

なぜ寄附を募るのか 画像

「はじまりの地」をSVIのショーケースとするため、各プロジェクトの原資として活用していきます。


SVIでは、敷地エリア内で未活用だった糸島市の旧清掃センターを拠点として、「始まりの地」としてまちづくり構想を実現するための各種実証実験、SVIの取組のPRなどを行っています。
皆様からいただいた寄附金は、建屋の改修各種実証実験市民への周知など、プロジェクトの原資として活用しています。
さらに、今後はSVI推進協議会がコンセプトをまとめた「SVIまちづくり構想」を実現するために必要な土地利用の検討にも寄附金を活用していきます。

メッセージ

なぜ寄附を募るのか 画像

SVIは、糸島市に「魅力と活力にあふれる街」をゼロからつくるプロジェクトで、少子高齢化や気候変動などの社会課題を解決し、幸せな暮らしを実現することを目指しています。
特に注目してもらいたいことは下記の5点です。
・15分で歩いて回れる街 を作り、移動時間を減らし、人とのつながりを大切にする
・「マイクロネイバーフッドユニット」(直径200mほどの小さな生活圏)を設け、コミュニティの密度を高める
・建物は3階建てまでの木造で、1階は店舗や公共スペースにし、屋根はソーラーパネルなどを活用
・エネルギーや通信などのインフラをユニットごとに独立させることで、災害時にも強い街にする
・旧清掃センターを活用し、街づくりの実験拠点とする


現在進行中のプロジェクト


①ローカル5Gプロジェクト
②省エネ・再エネ推進プロジェクト
③PR活動
④公共的メタバースの構築と検討
⑤まちづくりワークショップによるSVI土地利用検討
⑥SVIの魅力向上に資する環境整備
⑦リビングラボプロジェクト(いとしま免疫村研究)
⑧資金調達プロジェクト

実証実験例

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サステナブルな社会実現に光プラスアルファで貢献「エネルギーポール」の実証実験を開始


「エネルギーポール」は、街路灯としての役割を担うほか、ドローン用無線給電ステーションや蓄電池を備えています。
直流LED照明を採用することで、エネルギー効率を高め、街を照らす照明とドローン用無線給電ステーションとして、通常時・非常時ともに変わらない光環境の提供及びドローンによる災害時などのインフラ監視・確認が可能となります。
さらに、非常時はスマートフォンなどの小型機器を充電できる“非常用臨時電源スポット”として機能します。


今回の実証実験では、1stステップとして、フレキシブル太陽電池及び無線給電部の耐環境性能や電源供給能力の検証を計画しています。
2ndステップとしてドローンの運用方法の検証を含めた、総合的な検証を2026年までの期間を予定に計画しています。


「エネルギーポール」の役割=安全・安心、光環境プラスアルファの提供


夜間の照明環境/光環境
スマートフォンの電源確保/ライフライン確保
ドローン活用への貢献/見守りや道路状況確認

寄付に対する自治体アクション

※自治体アクションの詳細は、自治体と寄付企業で相談の上、決定します。

300万円以上

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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