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プロジェクト 第49回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会

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第49回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、盛岡市が主催しているスポーツイベントの中で、最も歴史のある大会です。
盛岡市の中心を流れる東北最大河川「北上川」で行われる盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、その条件の良さから、全国的にも注目される大規模なゴムボートレースとして成長しました。
2015年の第39回大会において、『タイムレース部門』の完走艇数814艇、完走者数1,628人を達成し、世界記録に認定された実績があります。
この大会は、スタート地点である盛岡市の四十四田ダムから上陸地点までの約11kmのコースを2人1組でゴムボートに乗り、漕ぎ下って楽しむ大会です。

なぜ寄附を募るのか

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、盛岡市が主催しているスポーツイベントの中で、最も歴史のある大会です。
スタート地点である盛岡市の四十四田ダムから上陸地点までの約11kmのコースを2人1組でゴムボートに乗り、漕ぎ下って楽しむ大会です。
盛岡市の中心を流れる東北最大河川「北上川」で行われる盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、その条件の良さから、全国的にも注目される大規模なゴムボートレースとして成長しました。
2015年の第39回大会において、『タイムレース部門』の完走艇数814艇、完走者数1,628人を達成し、世界記録に認定された実績があります。


しかし、年々、申込者が減少しており、コロナ禍以降は申込艇数が450艇程度とピークの半数近くまで落ち込んでいることから、大会運営が難しくなってきています。
大会運営の資金不足を理由に大会を終わらせたくないという思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。皆様からの御支援は、大会開催に係る運営資金とさせていただきます。

メッセージ

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、昭和52年に「岩手河川探検隊」という有志の団体に端を発している大会で、昭和59年からは大会事務局を盛岡駅ターミナルビル「フェザン」が、昭和62年からはJR東日本が事務局を歴任し、平成20年から今日に至るまで盛岡市が事務局を担っていおります。
また、平成21年、第33回大会において、『タイムレース部門』の完走艇数及び完走者数で世界記録の申請を行い543艇、1,086人の「Largest Raft Race」(「最大のラフティングレース(ラフトレース)」)という世界記録を樹立しましたが、2年後の平成23年8月に、スイスのベルンで607艇、1,214人で記録を破られてしまいます。しかし、平成27年に再挑戦し、完走艇数814艇、完走者数1,628人を達成し、スイスのベルンの記録を逆に207艇、414人上回り、世界記録の奪還に成功しました。


今年は7月6日(日)に開催します。
大会運営の資金不足を理由に大会を終わらせたくないという思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。皆様からの御支援は、大会開催に係る運営費及び大会の継続と発展のための資金とさせていただきます。
【大会運営費】
・安全対策費
【発展のための資金】
・参加者増加のための広報活動
・新たなイベント企画

なぜ寄附を募るのか 画像

「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」への温かいご支援、誠にありがとうございます。皆様からの御寄附は、大会の存続と発展のために、大切に活用させていただきます。
この大会は、盛岡市民にとって、夏の訪れを告げる特別なイベントです。子供の頃、家族や友人たちとゴムボートに乗り込み、北上川を下るスリルと興奮は、今でも忘れられない大切な思い出です。
しかし近年、参加者の減少や運営費の課題など、大会を取り巻く状況は厳しく、このままでは大会がなくなってしまうのではないかという不安を感じています。この大会は、単なるイベントではなく、私たち盛岡市民の心の拠り所であり、地域を繋ぐ大切な絆です。
皆様からの御寄附は、大会運営費の支援はもちろん、大会の魅力を広く発信し、より多くの方々に参加していただけるよう、様々な取り組みに活用させていただきます。
具体的には、
・会場設営費
・安全対策費
・広報費
・参加者増加のための広報活動
・新たなイベント企画
・地域との連携強化
・大会で使用するゴムボートの購入・メンテナンス
などに活用させていただきます。
皆様の御支援は、大会の未来を大きく左右します。皆様の温かい御支援を賜り、この素晴らしい文化を未来へ繋げていきたいと願っています。
「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」が、これからも盛岡の夏の風物詩として、地域住民に愛され続けるよう、私たちは情熱を持って大会運営に携わっていきます。
今後とも、皆様の温かい御支援、御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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