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プロジェクト 恩納村の綺麗な海を守る「サンゴの村宣言」SDGsプロジェクト

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恩納村の綺麗な海を守る「サンゴの村宣言」SDGsプロジェクト

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

1.日本初として導入された「Green Fins」の推進
2.毎年「うんなまつり」or「産業まつり」で開催される「サンゴの村フェスタ」の実施
3.毎年3月5日(サンゴの日)に開催される「恩納村Save The Coralプロジェクト」(ビーチクリーン等)の実施
4.サンゴ保全活動(サンゴの植付)の実施
5.赤土流出防止対策「Honey&Coralプロジェクト」の実施
6.「サンゴの村宣言」・「SDGs」普及啓発活動の実施

なぜ寄附を募るのか

なぜ寄附を募るのか 画像

恩納村の7割を占める第3次産業は観光関連のサービス業が主であり、観光客は多くは、サンゴ礁が織りなす美しい海に惹かれて訪れています。
 恩納村のサンゴは私たちの観光資源・生物多様性の温床であり、村の誇りでもあります。
 サンゴがなくなることは、観光客の減少=経済の衰退にも繋がるのです。


 実は2024年の夏に、猛暑による海水温の高止まりが影響し、恩納村漁業協同組合等の聞き取りでは、恩納村海域の約80%~90%のサンゴが死滅してしまいました。
 サンゴの自然回復には時間がかかるため、すぐに元の状態に戻ることは難しいと考えています。
 しかし、村としてはサンゴの再生を支援するための取り組みである保全活動を継続していきます。
 現状では、サンゴが少しでも生存できる環境を整えることが重要です。そのため、村としては恩納村漁業協同組合等と連携し、モニタリングや、適切なタイミングでのサンゴの植え付け再開を検討していきます。また、陸域からの負荷を減らすため、赤土流出防止対策や啓発活動も進めていきます。
 これには、長期的な視点を持って取り組みを続けていく必要があり、恩納村はこれからも「サンゴの村」として、未来の世代に豊かな海を残すため、行政・村民・事業者が一体となり自然環境に優しい地域づくりを目指します。

メッセージ

なぜ寄附を募るのか 画像

企業の皆さまには、本村でのさまざまな取り組みが実を結んでいく過程を、一緒に見守っていただければと思います。


ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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